テレビの歴史と地デジアンテナ

メディアとその影響力…それはここ数十年で、非常に大きな変化を遂げてきた、と言えます。ある時代においては、私達市民が情報を得るために用いるものの多くが、『テレビ』や『新聞』などのアナログな媒体に頼ってきたものでした。人々はそれらから一方的に提供される情報を取得することによって、無意識のうちに、それを自分たちの生活に影響させてきたと言えます。しかし、現代ではその形は大きく異なってきています。それらの影響力は少なくなり、むしろ私達の側から情報を得るようにするための媒体…いわばスマートフォンやパソコン、タブレット端末などの、個人で保有、携帯することのできる端末の影響力というものが、とてつもなく強力になっていると言えます。まさに、生活必需品、となっているのです。だからと言って、本来テレビが持っていた影響力が変化しているわけではありません。手段が広範化して多くの人が別の形で情報を取り入れるようになったとはいえ、今でもテレビは人々の生活の中心にあります。

テレビの大きな変化といえば、アナログ放送からデジタル放送への変化があります。アナログ放送はそれこそ一方的な通信であったのに対し、デジタル放送へと移行したことで、双方向の通信が可能になり、いわゆる『視聴者が参加する』ということが可能になりました。また、配信される映像が高画質になり、より多くの人が多彩なコンテンツを楽しめるようになりました。そこで行われたのが、地デジアンテナに変えるためのアンテナ工事です。